総評 | ★★★★☆ |
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難易度 | ★☆☆☆☆ |
推奨人数 | 4~5人 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
面白さ | ★★★★☆ |
やりやすさ | ★★★★★ |
爽快感 | ★★★☆☆ |
運ゲー度 | ★★★★☆ |
プレイ時間 | 10分 |
◆超ざっくりルール(ゲーム概要)
・7を基準に、±1のカードを出していく
・3回パスしたら脱落(バースト)
◆素人ボドゲ独自ルール
・ジョーカー(1枚)
ジョーカーは、場に出ているカードの隣に置くことができて、同時にその次のカードを置かなければいけない。例えば、場にハートの5が出ている場合、ジョーカーとハートの3を出すことができる。ハートの4を持っているプレイヤーはジョーカーを取ることが出来る(取らなくてもよい)
・ジョーカーを使用して、カードを出し切ることは出来ない(バースト扱い)
◆良かった点
・ルールが分かりやすい
→言わずもがな
・これまた意外と戦略性がある
→自分の手札と相談して、出せるように場をうまくコントロールするのが重要!
そして何より
性格の悪いやつを炙り出すことができる
のような。笑いどころや突っ込みどころが満載である
ちなみに下のは過去の七並べの例である
こんな7並べあってたまるか!!!笑
性格の悪さが露呈するゲームやでほんま! pic.twitter.com/JCRf5g8y5i
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) October 17, 2020
各8を止めていた性格の悪いメンバーの存在が発覚したため、ジョーカーを使用して晒しだす極刑に処しました。 pic.twitter.com/xn3Doqb6D7
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) October 25, 2020
◆気になった点など
・当然運は絡みがち
→もちろんのこと初期手札に依存する。KやAなど持っていたら、出来るだけそれを出してもらえるように出していくのがベター
◆気を付けること
・ジョーカーありの場合は、他の人の状況を見つること
→脱落した場合、持っているカードを場に出すので、ジョーカーを出せなくなる場合がまぁまぁあったりする
なので、他の人がパスを3回しているときにジョーカーを取るのは割とリスキー
◆戦略や流れ
・このゲームってどんな流れが基本なの?
→とりあえず出せるもん出していこう、とりあえず
・勝つためには
→処理しにくい札(KやAとか)を出してもらえるように、ジョーカーを使ったり、そのマークを中心に出したりするのが基本方針ですね
後は助けになったカードを出した人には感謝する、という決まり事がありましてね(素人ボドゲでは)
◆その他
子供も、大人もみんな楽しめる!
◆簡単な感想
トランプと言えば大富豪、という思いが前はあったけどそれに勝るとも劣らないゲームだったことにプレイして初めて気づきました!
まーやらないと何事もわからないよね、ということで。
割と運ゲー度が高いけど、それでもどうにか出来る、ということで一つのゲームとして記事を書いてみました。
プレイして損はないと思います!
それでは良きボドゲライフを!