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ふつう

【トマトマ】トマトマト【トマト】

さかな
さかな
トメィトゥ。
OYAJI
OYAJI
タメィゴォ。
show
show
タマゴはエッグだよ。

 

総評 ★★★★☆
難易度 ★★☆☆☆
推奨人数 4人
おすすめ度 ★★★☆☆
面白さ ★★★☆☆
やりやすさ ★★★★★
爽快感 ★★★★☆
運ゲー度 ★★☆☆☆
プレイ時間 10分かからないくらい

◆超ざっくりルール(ゲーム概要)

【目的】
・場に出たカードをつっかえずに言い切る
・カードを取って「トマト」をたくさん完成させた人の勝ち

◆良かった点

・想像より盛り上がる
「七人の探偵」のように言い切るだけなのだが、思ったより盛り上がる。
言い切った時も、つっかえてしまった時も割と「イェーイww」みたいなことが多々あった。

さかな
さかな
トマトマトマトトポテトママト。

OYAJI
OYAJI
リバース忘れてるよ。

さかな
さかな
ファーwww

※リバース→逆から読む指示カード

 

・リプレイ性が高い
1回のプレイにかかる時間が長くても10分かからないので、繰り返しやりやすい。
がっつりやる系のゲームではないけど、それでも3回くらいは気楽にできてしまうくらい。

◆気になった点など

・パーティーゲーム寄り
純粋に勝負するというよりかは、会話や雰囲気を楽しむパーティーゲーム寄りな印象でした。

さかな
さかな
わいわいやる系のゲームなので、子供でも楽しめますな。

個人的にはつっかえた時のごまかし方を見るのが楽しい(笑


・場が狭いとカードが取りづらいかも
誰かが言い間違いをした時、場のカードを1枚選択して「他の人と被らなかったら」取得するというアクションがあるのだけど、場が狭いと他の人と手がぶつかったりするので注意(笑

◆気を付けること

・恥ずかしがらないこと(笑

さかな
さかな
つっかえても恥じることはない!堂々といって、堂々と散るんだ!

 

OYAJI
OYAJI
早口言葉は苦手なんだよなぁ。
さかな
さかな
言い間違えたら「これだからトマトは。。」って言えばもう何でも済むと思うんだよね。

 

・「トマト」じゃないと得点にはならない
カードの種類には、ざっくり「トマ」「ト」「マ」があるのだけど、「トマ」を2枚集めて「トマトマ」にしても「トマト」扱いにはならない。
しっかり「トマト」で完成させないとだめとのこと。

◆戦略や流れ

・前に言った人のイントネーションをまねる
前の人が言ったイントネーションをそのままなぞって答えればある程度カバーできる(笑

マタソ
マタソ
トマ/トマ/トトママト

 

さかな
さかな
トマ/トマ/トトママト+トマト!
OYAJI
OYAJI
ルール違反ではないんだけど、なんかずるい。

 

※ただしリバース(出ているカードを逆から言う)が出た場合は無理(笑

 

◆その他

・ぶっちゃけ「トマト」の完成は二の次
場のカード数が多くなってくるともちろん難易度は上がる。
メインは「きちんと言い切れるかどうか」にかかっていて、勝敗の決定は二の次な印象でした。

さかな
さかな
パーティーゲーム要素が強い場合は、雰囲気を楽しむのがメインよな。

言い切れたことで達成感あるわ。


・微妙にある達成感
言い切れた時はまぁまぁ達成感もあったりする。
失敗すると恥ずかしいって気持ちがあるから、成功すると「言い切ってやったぜHAHAHA」みたいな感じになって、場も盛り上がったりする。

◆簡単な感想

子供から大人までできるお手軽早口(?)ゲーム。
手軽さで言えばかなり上位でした。

show
show
思っているよりもトマト完成しないんだよね。

 

OYAJI
OYAJI
できても3トマトが大体最高で、カードも思っていたより早くなくなるって言う。

 

お口直しにひと手間やってみる、程度の軽量級ゲームとして活躍しそうです。

小型の選択肢を増やすということでご一考してみてはいかがでしょうか。

 

それでは良きボドゲライフを!