総評 | ★★★☆☆ |
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難易度 | ★★★☆☆ |
推奨人数 | 4人 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
面白さ | ★★★☆☆ |
やりやすさ | ★★★★☆ |
爽快感 | ★★★☆☆ |
運ゲー度 | ★★★★★ |
プレイ時間 | 10分 |
◆超ざっくりルール(ゲーム概要)
【目的】
・自分はタブーを犯さないようにする
・他の人に対してはタブーを破るよう行動させる
【各プレイヤーアクション(超ざっくり】
な ん で も あ り
他の人が全員脱落するか、自分のタブーを当てることが出来たら勝ち。
久しぶりの定例会でタブーコード
・相手の顔に触れる
・五秒間笑わない
・下を向くで即座に死んだ
このメンバーほんと容赦ない pic.twitter.com/W5hr9d0Za9
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) August 8, 2021
◆良かった点
・ルールが分かりやすい
タブーが書いてあるから、誰のタブーが何かを把握しやすい。
・なんでもしやすい
そういうゲームなので、もうなんでもしやすい。
タブーを破らせるためならなんでもしていいんだよって割り切りやすいのも良い点(?)だとしておきましょう。
以下、参考画像
定例会タブーコートであった悲劇
人の心はないのか pic.twitter.com/sGyYOONydZ
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) August 22, 2021
・子供でもできるし、リプレイ性が高い
シンプルなので、子供から大人まで幅広い層が出来るのは強み。
むしろ「負けが当然」というスタンスなゲームなので、短めのプレイ時間と相まってリプレイ性も高いところは評価すべき点でしょう!
◆気になった点など
・タブー当てるってまず無理
大体が単純な行動であったり、言葉であったりするため「タブーを当てて勝利する」のはまずできない。
・何にしても行動しづらい
単純な行動や言葉がタブーに繋がるため、しゃべりづらいし動きづらい(笑
・時に判断が難しい
これは結構ありがちなことだと思うけど、タブーに触れたかの判断が時に難しいことがある。
それってタブーに触れてる?微妙なラインじゃない?と言った感じ。
そういう時は周りにアイコンタクトを取って確認してみたり、次のゲームを開始したりするなどしましょう。
◆気を付けること
・とにかく喋ろう話そう
何にしても黙ってしまうとゲームそのものが成り立たないため、どんな話題でも良いから(それこそタブーに関係なくても良いので)話そう。
◆戦略や流れ
・話術がうまい奴が勝つ
つまり詐欺師の素質があるかを見極めることが出来る。
けどタブーの種類がありすぎて、答えにかすることもできないだろうけども(笑
◆その他
・カードスタンド使うと便利
インディアンポーカーみたいに額に乗せるとかもあるけど、素直にカードスタンド使った方が便利。
他のゲームでも使えると思うので購入しておくと吉。
・他の人がタブーに触れたら
他の人がそっとカードを倒してあげよう。
それがやさしさってやつなのさ。。
◆簡単な感想
みんなで出来るパーティーゲーム。
ワードウルフに似ている感じもするけど、それほど考えることはないかもしれない。
むしろどうやってタブーを言わせようかを考えることがメインなので、話術が重視されているイメージですな。
シンプルさが故に子供でも楽しめるって言うのは、大きなメリットなので、選択肢の一つに加えてみるのはいかがでしょうか?
今日はこれにて。
それでは皆様、良きボドゲライフを!