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ボドゲうまくなりたいんだけどどうしたらいいの?

さかな
さかな
さかなも練度を上げれば、進化して空を飛べるという話。
そう、それはポ〇モンのコイキングのごとく…

 

OYAJI
OYAJI
残念ながら飛べない魚はただの魚なのだよ。。

 

show
show
練度が必要なボドゲは、基本的には中量級以上の戦略性があるものに対してかねぇ。

 

分類について

結論から言うと、下記に分類されると個人的には思っています。

①初心者

②初級者

③中級者

④上級者

さかな
さかな
あくまでも私的な意見だけど、この分類を基準にしています。

 

初心者

まずは誰もが通る道、初心者について。

「そのゲームにおいて初プレイに等しく、ルールもあやふやである状態」のこと。

全体的なインストが必要である練度

まったく勝てなくてもめげないこと。

初級者

さかな
さかな
初心者と初級者って何が違うねん、って言われるかもしれないけども(笑)

 

「プレイした経験があり、ルールもある程度把握している状態」のこと。

詳細的なインストが場合によって必要である練度」

負けが続いてもめげないこと。

中級者

ある程度プレイして、勝つための動き方を把握したらここに分類されるのかなと思われる感じのランク。

「インストが必要なく、勝つために何をすべきかを理解している状態」

「初心者にある程度インストが出来る状態」

大きくはこの2つかなと。特に勝ち方をある程度知っていればもう中級者と名乗ってもいいのではなかろうか。
ここら辺からうまい人のプレイ内容が自分でも分かったりする段階かも。

上級者

最終的に目指したいのはやはりここ。人と勝負するには練度を上げたいね。

「ルールを熟知していて、勝つためのプレイを理解している。動く判断を適切に下せる状態」

動く判断を適切に、っていうのがまたミソだけども、何事もタイミングっていうのは実際に重要な要素として存在していると思っています。

それはゲームに限らず、人の行動そのものにも根強くあるもので「人生はタイミング」と言った言葉も度々耳にしますな。

練度を上げる方法

これはまた別に記事をあげるつもりなのですが、結論から言うと

上手い人のプレイを真似る

これに尽きる。間違いない。言い切れる。
中にはセンスがずば抜けている人や、天才もいるでしょう。

「自分は上手い人のプレイを真似しないでも勝てちゃいます」

と言いきれたり、それでも勝ちが続くなら間違いなく天才の部類だと思います。

さかな
さかな
過去やっていたゲームなんだけど、自分は全くもってセンスも天才性も知能もあんまりなかったんで、うまい人のプレイを真似ることに注力しやした。

 

 

ボードゲームにおける練度を上げる方法について、大体は下記3つくらいに収まるのではないかと思っています。

①wikiなどを見て、プレイの参考にする

②他のメンバーのプレイを参考にする

③他参考になったプレイを実践してみる

 

さかな
さかな
実際カタン購入初期はメンバーの中でも自分が最も勝率高かったんだけど、最近はみんな練度を上げてきて大体平等になってきました(笑)

 

 

wikiやまとめは正直手っ取り早い。王道ルートと言っても過言ではないと思われる!
他の人が勝ち方や、メリットデメリットをまとめたものが参考にならないわけがない。

けど他のメンバーと感想やプレイの意図を話し合っていって、自分のプレイの礎とするような過程があるから面白い。

OYAJI
OYAJI
逆に他メンバーの失敗したプレイを参考にして、反面教師にするのも良いかも(笑)

 

 

というわけで、今度礼拝堂を入れたドミニオンで勝ちに行きたいと密かに思っています(笑)

さかな
さかな
出し抜くためには事前準備が必要なんだぜ!
show
show
(そういうところが卑怯と言われる所以なのだが)

 

 

そんなわけで今回は「練度」についてかるーく触れてみました。
正直書こうと思えばもっともっとも~~~~~っと書けるんだけども、一旦それはまた別の機会に。

これからもボドゲやっていく際には、「練度」っていう基本意識を忘れぬよう、プレイしていきたいなーと思います。

 

それではみなさん、良きボドゲライフを!