総評 | ★★★☆☆ |
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難易度 | ★★★☆☆ |
推奨人数 | 4人 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
面白さ | ★★★☆☆ |
やりやすさ | ★★★☆☆ |
爽快感 | ★★★☆☆ |
運ゲー度 | ★★★★☆ |
プレイ時間 | 15分 |
◆超ざっくりルール(ゲーム概要)
【目的】
・とにかく生き残る
【各プレイヤーアクション(超ざっくり】
・現在のルールを変えて、カードを1枚出す
・現在のルールに沿って、カードを1枚出す
定例会レッド7
思ったより生き残るゲームで、バランスが意外にもきちんと存在していた
テストプレイしてないの作者だから超警戒したのに!(笑)
絶対世紀のクソゲーだと思ったのに
ちゃんとゲームしていました。。追加ルールやると頭がついていけませんでした!
普通に面白かったので悔しいです pic.twitter.com/5hqKgwwdJA
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) January 24, 2022
◆良かった点
・ルールが分かりやすい
シンプル。カードを出すだけ。
・リプレイ性が高い
カードを出すだけ。運用素も高いから、手札が悪くても勝てる時は多々ある。
・戦略性があるっちゃある
場の状況と手札によっては、カードの出し方で継続して脱落を回避できる場合がある。
のであきらめてはいけないかもしれない。
◆気になった点など
・優先ルールは 枚数 > 数字 > 色
ルールブックにこれが記載されてなかったから少し迷ってしまった。
同じ状態の時に下位の条件を比較して優劣をつける感じ。
A「赤7」 VS B「紫7」 ルール:一番大きい数字
なら①枚数同じ ②数字も同じ ⇒最後の色で優劣をつけるので、Aの勝ち。
A「赤3 紫3」 VS B「橙3 水3 緑1」 ルール:3以下の数字
なら①の枚数で3枚出しているため、Bの勝ち。
◆気を付けること
・脱落しやすいので「気にしない!」
だからこそリプレイ性が高いことに繋がるのが意外
・手札がなくなっても勝てる!
手札がなくなっても勝てる場合が割とある。
負けるのは、手札がなくなった次のターンなので、とにかく生き残ることが最優先。
まぁあきらめた方が無難なときも結構ある。
◆戦略や流れ
・出すのは出来るだけ1枚にしておきたい
結局生き残りやすいのは手札が多い奴なので、出来ることなら現在のルールに則ってカードを出すだけにしたい。
対応できる札は残しておくと吉。
なのだが、結局対応できるカードって常に流動的に変わるので気にしないで良い気がする・
・赤系が無難に強い
赤系は無難に強い。赤7はあるととても安心。
一番強いって、やっぱり素敵。
・ルールを変えるだけは結構博打
これは結構やってて思った。
ルールを変えたらそれでOKみたいな場が結構あるのだけど、それで何も出さないで自ターンを終了すると後がきついことが多い。
枚数が一番優先されるルールなので、とりあえず場を整えるのはすごい大事だと思った。
◆その他
・脱落するときは手札を見せる(あくまでも自分らのやり方にはなりますが。
自分らがやる時は、他に生き残る道がないか全員で模索するといった方法を取っています。
・上級ルールは考えられること多くて、無理でした。。。
◆簡単な感想
地味なんだけど、ところどころで諦めがつくゲーム(笑
でも視野を広げるようなイメージをつける練習になるかもしれない。
上級者ルールが出来るなら、頭の回転が速いと胸を張って言っていいです。当方が許します。
たまにやると頭の体操チックな感じがして、軽めのゲームとして出来る感じ。
機会あるごとに頭を使わないと老化しちゃうからね、常に使いたいね。
まぁこのゲーム結構運ゲーなんだけどね。それでもね。
それでは皆様、良きボドゲライフを!