マックの新作が出たということで、マック好きとしては食べなくてはいけないと思ったため、買ってきた。
お腹がすいていたので、今回はタイトル通り赤辛てりやきと黒コショウを購入。
ちなみに自分は「辛い物は好きだけど、そんなに得意じゃない」という意味不明な属性を持つ。
結構前にCOCO壱の3辛を食べたんだけど、あまりに辛くて水飲みながら頑張って食べた。
ほうれん草とか何やらトッピングした気がする。
で、あまりに辛くて一緒に行った友人にも食べてもらったら「これ5辛並の辛さだわw」と言われた。
何が言いたいかって
カレー食べたい。。
— 素人ボドゲ (@vVCtrqroHRBin33) May 19, 2021
というように七味が好きなんだけど、COCO壱の5辛も食べれないくらい。
過去のマック作品だと、辛ダブチが圧倒的に一番辛かった覚えがある。
赤いチーズが想像の3倍は辛くて、辛さを求めるならこれって感じだった。
正直バーガーとしては他の方がおいしかったんだけど。辛さだけで見たら辛ダブチが一番。
というわけで、今回の赤辛てりやきはいかがなものかと。
写真は撮り忘れたので文字だけですが。。
赤辛てりやき
辛さとしては辛ダブチより遥かに辛くなく、ピリ辛といった程度。
辛みのもとは辛ダブチと同じで赤いチーズで、タバスコみたいな舌に来る感じの辛さ。
これくらいなら子供も平気で食べれるかなといった感じ。
照り焼きなので、味の濃いソースと相まって辛さも落ち着いている印象でした。
バンズについては従来のものと一緒なので、特筆することはなし。いつものパン。
黒コショウてりやき
対して黒コショウてりやき。
こちらは辛い、ということはなくコショウの香りとピリッとした風味を明確に感じることができた。
それ以外は普通のてりやき。
という感想。
どっちが好きかって言うと、赤辛てりやきかな?
黒コショウはてりやきに黒コショウが付与されているだけで、特に違いはなかったと感じました。
ただ自分が食べたてりやきがあれだったのかもしれないけど、てりやきの美味しい部分ってソースだと思っているのですな。
甘辛いあのソースがメインだと勝手に思っているのだけど、食べた感じだとちょっとソースが少ないというか。
てりやきだからソースの量別に変ってないよ、と言われたらそれまでなんだけど、ソースの味が少ないというか、薄いというか。
なんかそう感じた気がする。
個々の特徴を色濃くするためにソース少なくしてます、とかだったら辻褄合うからありがたいのだけど多分そうじゃなくて、単純に自分の舌がバカ舌なんだろうけど(笑
総括
結局てりやきとほぼ何ら変わらないので、こんな味なんだねーと知るために食べる程度かなーと。
前の辛ダブチは辛さという面ではパンチが効いていたので、他のバーガーと差別化されている感じはあったのだけど、今回で言えば「まぁてりやきだね」と言ったものなので「赤辛てりやきが食べたい!」と思うことは少なそう。
赤ジューシーチキンとかおいしかった覚えがあるような。。
また出てきたときに食べてみたいなと。
というわけで以上が新作マックのレビューでした。
もしよければご参考までに!