「脱スマホ」と言う面白い観点に着目した題材だったのでとても気になった。
世界で普及しているスマホ。
もはや小型PCと言っても過言ではないくらい高性能であり、PCと何ら遜色ないそれは、日本人の多くが持っているものであるのは周知のとおり。
個人的にはとても良いテーマだと思う。
なんで取り上げたかと言うと、動画内で「脱スマホ」として児童らが行っているのが「体を動かすこと」「アナログなゲームをすること」の2つだったから。
今回は脱スマホ=アナログに生きるとして考えてます。
アナログに生きる(経験する)なら、行きつくのは結局そこになるということだと思うんですな。
以降はあくまで個人的な意見なのであしからず。。
スマホの何が悪いの?
もちろん、スマホ自体は全く悪くない。
「キノの旅」の「安全な国」で出てきたように
「ナイフ自体は悪くない。悪く思われてしまうのは、それを悪く扱ってしまう人の方ではないか」
とかなんとか言われていたことに尽きる。
というわけでスマホは悪くない。じゃあ何が悪いの?と言うと
・脱コミュニケーションに拍車がかかる
・個人の中で完結する
これ。これがほとんど。後は目が悪くなる。それもとても良くない。
対面上でのコミュニケーションが出来ない、もしくは不得意だと非常にやりづらくなるので、そこがあかんのだ。
とは言ってもコミュニケーション出来てるやん
それはそうなんだけど、実際コミュニケーションには色々な要素が含まれる。
雰囲気、言葉尻、言い回し、感情表現、もうその他もろもろ。
そういったこと全部ひっくるめてコミュニケーションなんだけど、会話ツール(例えばLINE)って結構狭いコミュニケーションじゃないかな、と思う。
文字面だけだと伝わらないこと多くないかな。特に仕事してるとそう思うの。
その場で確認すりゃいいけど、大勢の打ち合わせの場で聞き返すって気が引けて、後でこっそり確認するのもあるし(これは完全に自分が悪い
まぁともかく。
まぁ結局アナログだからこそコミュニケーション取らなくちゃいけないよねって言う話なわけでして。
行きつく先は結局アナログなんだっていうことよ、多分。
もっと対面コミュニケーション取ろうぜって言う。
結局何が言いたいのよ
アナログに触れる機会は、今だからこそ重要にしたくない?って話かなぁ・・・多分(笑
別に完全な脱デジタルを推奨しているわけではなくて、ただ単に「対面でのコミュニケーション」を推奨してるだけなので。
そういう意味で言えばアナログゲームは、対面でお話しないと成り立たないから、ちょうどいいよねって言う。
何なら対面で64のスマブラでワイワイ遊ぶのもありだし、ボンバーマンやらで対戦するのもあり。
文字面からだけじゃ読み取れないことも、たくさん体験していきたいな、と個人的には改めて思ったというお話でした。
それでは雑記になりますが、今日はこれにて。
皆様、よきボドゲライフを!